メンバー募集
私たちの研究室は東京科学大学 総合研究院 細胞制御工学研究センターに所属していますが、学生の所属は生命理工学院です。東京科学大学 学部生は学部3年次3Qからの仮所属、卒業研究として、他大学の学生は修士課程、博士後期課程を受験することができます。
翻訳やシャペロンに関する研究を始めとしてタンパク質ができあがるところについての研究、新たなタンパク質科学を切り拓いてみたい方はぜひ一度ご連絡ください。
ラボ見学は随時受けつけています。ウェブサイトには載せていない最新の情報を含めたより詳細な研究の話しに加えてラボスペース、研究設備をぜひご覧になってください。私の話し以外に学生たちとの懇談の時間を必ず取っていますので、ラボの設備や雰囲気、学生たちのふだんの生活などもわかってもらえると思います。
遠方の方はまずはZoomなどオンラインで話しをするところから始めましょう。
田口メールアドレス:taguchi@bio.titech.ac.jp
生命理工学院 1〜3年生へ
私たちの研究室の所属は、東京科学大学 総合研究院 細胞制御工学研究センターですが、学生の所属は東京工業大学 生命理工学院に所属しています。仮所属、卒研配属に関する相談は随時受けつけています。また、例年5月の連休明け後の最初の土日のオープンキャンパス(すずかけサイエンスデイ)では展示をしていますのでアポなしで来てくだされば随時説明します。
(このページの一番下にラボ紹介の動画を置いてます)
修士課程進学に興味のある方へ
ほぼ毎年東京科学大以外の学生が修士課程に入学して研究を一緒に進めています。詳細はぜひお問い合わせください。(このページの一番下にラボ紹介の動画を置いてます)
受験情報:入試説明会(→こちら) 東京科学大学大学院課程入学案内(→こちら)
また、例年5月半ばに開催されるオープンキャンパス(すずかけサイエンスデイ)で、ラボの研究展示をしています。アポなしで来てくだされば随時研究内容について説明したり、ラボの見学、学生との懇談の場を設けますので興味ある方はぜひどうぞ。
博士後期課程進学に興味のある方へ
大学院博士後期課程から所属して研究をすることも可能です。これまでにも博士後期課程から研究を始めた学生が大きな成果を残してくれました。なお、最近では大学や研究室から経済的なサポート(さまざまなフェローシップ制度)があります。M2の段階で学術振興会特別研究員DC1の申請も可能です(例年5月末頃締切)。興味ある人はまずは気軽にご相談ください。