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研究概要

未開拓のタンパク質の世界を切り拓きます。
シャペロン、非典型的な翻訳動態、タンパク質凝集体(プリオンやアミロイドも)などを研究しています。

キーワード

タンパク質 シャペロン
翻訳 プリオン

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新着情報

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  • 2021.11.28 田口研ポスドク、研究支援員募集
  • 2021.11.17 茶谷悠平らの成果がEMBO Journalに掲載されました
  • 2021.10.19 石郷岡美咲、蓮見眞由香(学部3年生)がラボに仮配属となりました。
  • 2021.08.21 小野寺悠が第17回21世紀大腸菌研究会にて口頭発表賞を受賞
  • 2021.08.18 池田刀麻(学部3年生)がラボに配属しました
  • 2021.07.01 野島達也が特任助教に昇進しました
  • 2021.05.15 研究室の紹介動画をアップしました。
  • 2021.05.13 目で見るRFP変性・フォールディングの動画をアップしました
  • 2021.04.27 ウェブサイトをリニューアルしました。
  • 2021.04.10 三輪つくみの論文がCurrent Geneticsに掲載されました
  • 2021.03.29 寺内遥香が令和2年度の高宮賞を受賞
  • 2021.03.16 高橋萌が卒研発表で優秀発表賞を受賞
  • 2021.01.24 科研費学術変革 (A)「マルチファセット・プロテインズ」発足
  • 2020.12.19 M1の三人(伊藤 隼人・小野寺 悠・若林 将夢)が中間発表にてポスター賞を受賞
  • 2020.10.25 丹羽助教が Protein Science Best Paper awardを受賞
  • 2020.08.13 三輪つくみが日本蛋白質科学会若手奨励賞を受賞
  • 2020.03.29 小野寺悠が令和元年度の高宮賞を受賞
  • 2020.03.12 伊藤隼人が卒研発表で優秀発表賞を受賞
  • 2019.12.20 修士中間発表会にて 田邉 葵 がポスター賞を受賞
  • 2019.03.08 田邉葵が卒研発表で優秀発表賞を受賞
  • 2018.12.20 修士中間発表会にて 伊藤遥介 がポスター賞を受賞
  • 2017.12.29 修士中間発表会にて菅田 信幸がポスター賞を受賞
  • 2021.05.15
  • 研究室紹介動画をアップ
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  • 2021.04.24
  • 「マルチファセットプロテインズ」的なランプのギフト
  •  いつの頃からか3月に行われる送別会にて卒業生が記念品をくれるようになった。今年はコロナ禍のため送別会自体は当然中止だったが、記念品は準備してくれていてラボで渡してくれた。 カラフルなランプである。       と言っても、売り物をそのまま買ったモノではない。   骨組みだけのランプシェードにカラフルなセロハンを貼り付けてくれた手作りだ。ステンドグラスみたいにも見えるが、これはマルチファセットプロテインズの申請時から象徴的に使っていたカラフルな宝石をモチーフに作ってくれたということでたいへん嬉しいプレゼントである。かたちが立体的というのもたいへん好みだ。     もちろんランプとして光ってくれる。         よーく見ていると、だんだんと自分が好きなアレに見えてきた。7量体リングからなるシャペロン、シャペロニンGroELである。基本は六角形なのだが、傾けたり、いろいろしていると、角度によって7量体になるのである(ちょっと無理やりだが・・・)。学生たちもそこまでは考えていなかっただろう・・・。     ついでに言えば、GroEL研究も続けています。    
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  • 2021.11.28
  • 田口研ポスドク、研究支援員募集
  • 田口研究室では博士研究員、研究支援員を募集しています。     →JRECK-INページ 博士研究員(もしくは特任助教)、 研究支援員   →もしくはpdfをご覧ください。→ ポスドク募集、研究支援員募集         以下はポスドク募集について 日本医療研究開発機構(AMED)、科研費の研究課題を推進するための博士研究員を募集します。 【募集の背景】 ここ数年の間に従来のタンパク質像が大きく変革しています。これまでのタンパク質研究は、リボソームがmRNA内の遺伝子読み枠(ORF)の開始コドンから終止コドンまでを翻訳し、完成したポリペプチド鎖が立体構造を形成して機能するという過程を前提としています。しかし、近年の様々な発見や技術革新によるブレイクスルーから、従来のタンパク質の見方が大きく変化しています。例えば、翻訳はしばしばAUG以外から始まったり、翻訳伸長途中で止まったり、途中終了したりするなど、非典型的な翻訳が普遍的であることがわかってきました。また、タンパク質のフォールディングが翻訳動態に影響を受けることもわかりつつあります。これらはいずれも従来のタンパク質の見方、常識を大きく変えうるポテンシャルを持っていますが、まだまだ未開拓の分野です。一緒に新しい細胞内タンパク質科学を切り拓く意欲のある方を募集します。   【職務内容】生化学、分子生物学、細胞生物学、生物物理学などを駆使して上記の目標の達成を目指します。具体的には以下のようなテーマを想定していますが、応募者のこれまでの経験やアイディアなどに応じて他の研究課題に取り組む可能性もあります。 1)生細胞内での非典型的翻訳、タンパク質フォールディングのイメージング 2)真核生物の再構成型無細胞翻訳系を使ったタンパク質フォールディング 3)翻訳に共役したタンパク質フォールディング 【参考ウェブサイト】 ・科研費学術変革領域研究 (A)「マルチファセット・プロテインズ:拡大し変容するタンパク質の世界」領域HP  
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  • 2020.04.18
  • 文庫版出版「池上彰が聞いてわかった 生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ」」(追加コンテンツあり)
  •  2016年9月に共著で出版した書籍が文庫化されて今月初めに販売を開始している。  「池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ(朝日文庫)」  著:池上彰, 岩崎博史, 田口英樹(朝日新聞出版)     → amazon.co.jp → 出版元のサイト(「立ち読み」あり)、  みなさんご存じの池上彰さんが生命のしくみに関する質問を東工大の同僚教授の岩崎博史さんと私に投げかけて、回答していくことで、生命科学の基本をわかりやすく知ることができる一冊である。  文庫化と言っても、以前の書籍をそのまま文庫化したのではない。この3年ほどの間に大きく進展した内容を盛り込もうということで、あらためて池上さんと大岡山で対談して内容をアップデートしている。特に、CRISPR-Cas9の登場で進展著しいゲノム編集については新たに章を設けている(第5章)。他にも、抗体医薬(バイオ医薬)やiPS細胞などについて最新の内容を追加コンテンツとして加えている。  これを書いている2020年4月18日現在、日本を含めて世界は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で日常が大きく変わってしまっている。  そのような中で、生命のしくみの基本を多くの方に知ってもらうのは重要であると思うし、実際、今まで以上に生命科学のリテラシーが必要な世の中になっているのは間違いないだろう。  文庫化の準備は半年以上前から行っていて池上さんとの対談も昨秋に行ったのでウイルスに関する詳細な記載はないが、生命とは何かを説明する際に「ウイルスって生き物なんですか?」という池上さんの問いかけがある(文庫の帯にその質問が入っている)。  このブログは生命科学の専門家の方が読んでいる人が多いと思うが、周囲に勧めていただければ幸いである。 ーー以下、コンテンツ紹介ーーー 出版社からのコメント 「ウイルスって生き物なんですか」 ――「生き物とは何か」という定義を学ぶことで、ウイルスの不思議な性質も理解できます。 「生命って、実によくできているなあ! 」と池上さんも感嘆した、 驚くべきしくみとは。 生きること・死ぬこと、そして遺伝子からゲノムまで、 生命科学のすべてがこの一冊でまるわかり! 池上さんが質問し、最先端の研究をしている東工大の教授が解説します。 ノーベル賞受賞・大隅良典氏との特別対談も収録! 【目次】 第1章 「生きているって、どういうことですか」 ・ウイルスは生物ですか など 第2章 「細胞の中では何が起きているのですか」 ・タンパク質は何をしているのですか など 第3章 「死ぬって、どういうことですか」 ・老化するとはどういうことですか など 第4章 「地球が多様な生命であふれているのはなぜですか」 ・秘境、深海、そして地球外に未知の生命はいますか など 第5章 「ゲノム編集は私たちの未来を変えますか」 ・中国のゲノム編集ベビーはどこが問題なのですか など ノーベル賞受賞・大隅良典氏との特別対談 「どうして今、生命科学を学ぶのですか」 内容(「BOOK」データベースより) 「生命って、実によくできているなあ!」と池上さんも感嘆した、生命の驚くべきしくみとは。生物の基礎から、ノーベル賞受賞の「オートファジー」のしくみ、遺伝子からゲノムまで、生命科学のすべてがこの一冊でまるわかり!池上さんが質問し、最先端の研究をしている東工大の教授が解説。ノーベル賞受賞、大隅良典氏との対談を収録! ーーーーーーー
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  • 2021.11.17
  • 茶谷悠平らの成果がEMBO Journalに掲載されました
  • 生命を支えるタンパク質は全てリボソームで新生ポリペプチド鎖(新生鎖)の状態を経て合成されてきます。リボソームには〜30アミノ酸ほどの長さの新生鎖が通る狭いトンネルがあり、リボソームの構造が解明された当初はトンネル内壁は「テフロン」のようにつるつるで新生鎖がするすると伸びていくイメージがありました。しかし近年、新生鎖によっては状況に応じてリボソームを不安定化して翻訳を途中で終わらせる現象が見つかっています。リボソームはどんなアミノ酸配列でも翻訳するというのが生命のセントラルドグマの前提でもあります。     今回の成果で、リボソーム内トンネルの新生鎖の「長さ」と「大きさ」によって、リボソームの不安定化が免れて翻訳の連続生が保証されていることがわかりました。このメカニズムにより、リボソームは多種多様なアミノ酸配列のタンパク質を途切れることなく合成できる万能性を獲得し、今日に至るまでのタンパク質進化が可能になったものと考えられます。   The EMBO Journal  Nascent polypeptide within the exit tunnel stabilizes the ribosome to counteract risky translation (和訳:リボソームトンネル内の新生ポリペプチド鎖はリボソームを安定化して翻訳失敗のリスクを軽減する) Yuhei Chadani*, Nobuyuki Sugata, Tatsuya Niwa, Yosuke Ito, Shintaro Iwasaki, Hideki Taguchi* DOI :10.15252/embj.2021108299   本成果の概要は東工大ニュースで取り上げてもらいました。 →東工大ニュース
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  • 2021.05.12
  • 目で見るRFPタンパク質フォールディング実験
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  • 2021.04.27
  • ウェブサイトをリニューアルしました。
  • 10年以上ぶりにラボのウェブサイトを更新しました。   トップ画像の下にあるカラフルなタイルにも情報が仕込んであります。このタイル部分は、私が大好きなモンドリアンのコンポジションをモチーフにして作成してもらいました。    
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