山川絢子が大隅ジャーナル賞を受賞しました(NAR誌論文が対象)
2月に公開された山川絢子が筆頭著者のNucleic Acids Research誌への掲載論文が対象として大隅ジャーナル賞を受賞しました(→生命理工学系サイト)。
注)大隅ジャーナル賞とは、以下のような趣旨で設立された学内の学生向けの賞です(→生命理工サイト)。
東京工業大学は、2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典栄誉教授からの多額の寄附を原資として「大隅良典記念基金」を設置しました。本基金は、将来の日本を支える優秀な人材の育成、および長期的な視点が必要な基礎研究分野における若手研究者等の育成の推進など、研究分野の裾野の拡大を目的としています。大隅ジャーナル賞は、大隅良典記念基金を原資として、優秀な論文が掲載された生命理工学院の学生を表彰し、学資一時金を支給するもので、2017年4月に顕彰を開始しました。